南区 K様邸 屋根・外壁塗装工事
全景 施工前 全景 施工後

K様邸 全景施工前

K様邸 全景施工後

外壁 施工前 外壁 施工後

K様邸 外壁施工前

K様邸 外壁施工後

築22年程度経過した住宅です。
金属の外壁が色褪せてきており数年前から塗装のメンテナンスを検討してとの事で、この度はご縁を頂きまして弊社で施工させていただく事となりました。
いままで特に外壁のメンテナンスはされておらず、初めての塗装メンテナンスでした。

 

外壁は主に金属サイディングで、部分的に窯業サイディングも使われていました。外壁の塗装工事および付帯部分のとそうによるメンテナンス工事を行いました。
屋根は瓦の為、塗装は不要でした。玄関屋根は板金屋根の為、塗装をします。

 

現状調査をさせて頂いたところ、金属サイディングは表面の塗膜がほぼ無い状態でした。所々錆が発生しており錆を削る下地処理(ケレン作業)から行いました。
また窯業サイディングを使用している部分はジョイント部分のコーキングが劣化してヒビ割れや隙間が発生していたため、コーキングの打ち直しをしました。
サッシなどの開口部周りのコーキングも劣化していたため合わせてコーキングの増し打ちを行い外壁塗装を行いました。
下地処理が大切なのでここはしっかりと取り組むポイントです。いくらきれいに塗装ができていても、下地処理が良くなければ、その後の不具合の発生につながるので要注意です。
2階部分は明めのホワイト系の色、1階部分は落ち着いたダークブラウン系の色のツートンカラーでの塗装です。
外壁材に合わせて下塗り(錆止め塗料、シーラーなど)を行い、シリコン塗料での上塗り2回仕上げで施工しました。
付帯部分も同様にシリコン塗料で仕上げました。

 

完了後にお話を伺いましたが、仕上がりもイメージ通りで大変喜んで頂きました。
また、『工事期間中の職人さんの対応も良く、工事をお願いして良かった』と、大変ありがたいお言葉を頂きました。
工事が終わってから、お付き合いが始まります。今後とも安心して頂けるように努めさせて頂きます。

 

担当 田中

工事期間2022年8月19日から9月15日

お客様の声

江南区 G様邸 屋根・外壁塗装工事
全景 施工前 全景 施工後

 江南区G様邸 施工前

 江南区G様邸 施工後

屋根(施工前) 屋根(瓦交換・補修) 屋根(施工後)

江南区G様邸 屋根施工前

江南区G様邸 屋根瓦交換補修

江南区G様邸 屋根施工後

築20年程度経過した住宅です。
塗装歴はなく初めてのメンテナンス工事です。
ご縁があり弊社で屋根と外壁のメンテナンス工事をさせて頂きました。

 

屋根はスレート屋根で経年劣化で塗膜も無くなり瓦自体がもろくなり所々ひび割れ、欠けが発生し、屋根から破片が落ちてくるような状態でした。
外壁材も年数が経過していたため塗膜は保護する役割をできていない状態でした。外壁材のジョイント部分や窓サッシのコーキングがひび割れや痩せがおきて止水効果が心配な状態でした。
建物のアクセントになっている意匠的な窓モールやコーナーモール、破風などは窯業系の部材の為、経年劣化と凍害で痛みが激しく水分が浸透してボロボロになってきており、見た目にも住まいを古びた印象にしてしまっておりました。

 

屋根の劣化状況が不安とのご相談を頂いたので本格的に雪が降る前に施工が終わるように工期を調整して工事を行いました。工事期間に余裕を頂いて天候状況をみながら無理のない作業をさせて頂きました。

 

屋根は劣化して危険な状態のスレート屋根は交換し、軽微な症状のものは補修をおこなってから塗装の作業を行います。
年数が経っていたためしっかりと下塗り(今回は下塗り3回)を入れてベースをつくり、その後に上塗り2回塗りで仕上げました。
外壁は劣化箇所の補修やコーキングの打ち直しをおこないました。下塗り+上塗り2回で仕上げました。
タイル調の玄関周りとバルコニー外壁はダブルトーンでタイル調が生かされるように塗装致しました。
窯業系のモール部分は同じ素材で交換しても、同じ症状になるため板金でカバーリング工事をさせて頂きました。

 

施主様とお打ち合わせをしっかりと行うこともできたので、工事についての確認や報告、色の決定などスムーズに進めさせて頂きました。仕上がりもイメージはガラッと変わりましたが素敵な印象に生まれ変わりました。

 

完了後にお話を伺いましたが、仕上がりもイメージ通りで大変喜んで頂きました。
また、『小林塗装にお願いして良かった。また次回があればお願いしたい!』と、大変ありがたいお言葉を頂きました。
工事が終わってからが、新しくなった屋根と外壁との生活が改めて始まります。
外回りの事を心配せず安心して生活して頂けるようにしっかりとアフターメンテナンスをして対応させて頂きます。

 

担当 田中

工事期間2022年11月10日から12月21日

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